民藝のレッスンを受講してきた話。
おにぎりと野菜出してくれました。美味しかった。
「〈民藝〉のレッスン:番外編・集中講義」というイベントに行ってきました。
演目はこちら。
Lesson 1:なぜいま〈民藝〉か? 鞍田崇(哲学者)
Lesson 2:ローカルなふるまい エフスタイル(伝統産業を使った製品の製造販売)
Lesson 3:取り戻されるリアル 三谷龍二(木工デザイナー、クラフトフェアまつもとの中の人etc)
Lesson 4:ノーマルという視点 深澤直人(無印良品デザイナー、日本民藝館館長)
Lesson 5:ムーヴメントのゆくえ 服部滋樹(graf代表)
豪華。豪華です。参加せざるを得ません。
自分自身、使うことに重きをおいたうつわづくりをしておりますので民芸というポイントは外せません。必修です。mustです。
というわけで全レッスン参加してきました。
13時半から23時までみっちりやってきました。
いままで考えていたこと、いま動いていること、これから動くであろうこと、考えていたことといまから考えていくことのヒントがたくさんありました。非常にためになった。ありがとうございました。ノートめっちゃ使った。欲しい本も増えました。
講義全体の内容として、現在のうごきを民芸という視点を通してみてみました、といったもの。
感じていたことをきちんと言葉にしてもらった、という印象が強いので、このまま自分の思うところをそのまま進んでいく支えになったなあ。
どんな内容だったのかは内緒。